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組込み開発に携わる方のためのOCRESブログ 第3回

UMLプロファイルの目的
筆者が中学生の頃、父の友人で、地方で温泉旅館を経営する方から招待を受け、家族で温泉旅行に行った事があります。
着いてみると、それは近代風の立派な建物で、ホテルと伝統的な和風旅館の形式を合わせた様なところでした。 その立派な旅館の一番良い部屋に家族で泊めてもらい、翌日は彼自身が運転する車で、周りの観光地へ案内してくれました。

この前段の続きは、株式会社ストラタジーナムのプロマネBlogでご覧いただけます。

では、本題に移りましょう。

一般資源モデリング

OCRESの主要なトピックスとして、各種のUMLプロファイルがあります。これらの目的の話から入っていきましょう。
近年、オブジェクト指向開発がポピュラーになりツールがどんどんと高度化されるに従って、システム開発の時間配分が随分と変わってきました。
かつては、最も長い時間をかけていたコーディングのフェーズが非常に短くなり、場合によっては設計フェーズに付随する付属的な活動と見なせるほど、コーディング単体にかける時間割合そのものが短くなりました。
逆に割合が増えているのが設計フェーズ、特に分析にかけるワークロードが相対的に重要な位置を占めるようになってきました。一言で組込み系、リアルタイム系と言っても、様々な分野があり、時計から、航空機、ロケット等、個々の分野に特化した分析方法があります。

ところが逆に、これらの多彩な分析方法に、一貫して共通してみられる分析過程が存在します。
図 GRM1-1は、その活動をユースケース表現したものです。
図中のモデラーは、システムの設計を行う人で、モデルを構築し分析し実装する人です。 そして、分析方法の提供者は、モデラーの分析過程をサポートする人で、分析方法を提供し、分析のために必要な資源モデルを提供しますが、UMLのプロファイルは、スケジューラビリティ分析および性能分析のためのフレームワークを提供し、モデラーをサポートします。

図 GRM1-1
図 GRM1-1