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第3回 スキルとは?そして、スキルアップ方法について 〜その2〜

3. コミュニケーションスキルの場合
「コミュニケーションスキル」は「対人スキル」といわれることでもわかるように、円滑に相手と意思疎通する技術を指します。意志疎通といっても、ただ「モノゴトを伝える」レベルから、「好意をもたれたり、信頼感を得ることができる」レベルまで様々あります。
エンジニアの場合もコミュニケーションスキルは大切です。プログラマーやSEでいえば、「仕様を正しく理解するために直属の上司に質問する、理解する、スキル」などです。

さらに上流のポジションになれば、

  • システム仕様における交渉
  • 納期の交渉
  • 価格交渉
などのスキルが必要になりますので、技術とコミュニケーションスキルの双方を兼ね備えた人物像を求められます。

コミュニケーションスキルを意識的に高めることは難しいのですが、コミュニケーション方法をモデル化したものにのっとってコミュニケーションすることで、コミュニケーションスキルを高めることが可能といわれているのがNLPです。 (※NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略です。) NLPは仕事上だけでなく様々なシーンで応用することが可能ですので、コミュニケーションを学術的に学び、その上で自己のコミュニケーションスキルをのばしていくこともおすすめしたいです。

4. 仕様書の読解スキル・仕様書作成スキルの場合
最近のシステム仕様書は「UMLの方式」にのっとって記述されている場合が多いと言われています。これまでは、様々なベンダーやメーカーがそれぞれの独自の方式によって記述していたのですが、近年、UMLが世界共通化されたことでUMLに準じてきた、ということが大きな原因となっているようです。
UMLの読解や作成は、世界共通です。どういった場合に有効なのか?というと、例えば、仮に自分の英語力が低くても、英語で書かれた仕様書が慣れ親しんだ自分の知っている形式で記述されていたら、とても開発しやすいですよね? オフショア開発が多くなってきている中、そしてマーケットがグローバルにある中で、世界競争に対応していくためには、こういった世界共通基準を知っていることが必要だと思われます。

標準化団体であるOMGが制定するOMG-Certified UML Professional Program(OCUP/オーカップ)は130ヵ国以上で受験可能なワールドワイドの資格プログラムです。このような資格を取得して読解スキルを明確化しておくと、読解スキルレベルが客観的に明確になり、スキルアップの明確化にもなり転職にも有利です。

技術者にとって世界標準であるUMLの活用は今後必要不可欠となるスキル